Fendi(フェンディ)が創立100年目を記念する最新コレクションを発表

1925年に創設されてから創業者家族が代表で経営を続けてきているFendi(フェンディ)が今年で創立100周年を迎えます。

ミラノファッションウィークで2025-2026年秋冬コレクションのショーが記念すべき年にその歴史を回顧するように発表されました。

現在のFendiを率いるのは創業者夫婦の孫であるSilvia Venturini Fendi(シルヴィア・ベントゥリーニ・フェンディ)です。

彼女が幼少期でありFendiのファッションショーが初めて行われた1960年代を回想される会場と演出でした。

1960年代はKarl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)をデザイナーとして採用してFendiのファッションブランドの地位を築き始めた時期です。

当時のFendiのブティックとアトリエを再現した会場に用意されていました。

大きな木製の扉と少し色褪せたあずき色の内装でFendiの歴史を感じます。

Fendiが初めてファッションショーを実施した歳、当時6歳のSilviaがときKarl Lagerfeldが主導により馬術をイメージした衣装を用意してショーに登場させました。

その時の衣装を複製してSilviaの孫である双子のタツィオ(Tazio)とダルド(Dardo)に受け継ぎました。

白に近いグレーのファーの馬術衣装で登場して木製の大きな扉を開けるとショーが開始されました。

コレクションはFendiの原点であるファーを取り入れたスタイルが多く見受けられた。

上品でゴージャスなファーコートのスタイルは魅力的です。

ファーだけでなくその他のスタイルもFendiらしい独創的なスタイルで圧巻です。

上質なレザーのコート、Fendiのシグネチャーバッグのひとつであるバゲットバッグなどブランドを代表スタイルです。

Fendi Spyバッグがツイストハンドルのデザインに一新されてコレクションに再登場しました。

アップサイクル素材で作成された人形がランウェイのモデルの傍らで可愛らしさを演出しています。

さらに創業者であるAdele(アデーレ)が好んでいたメッシュスタイルとルーズなニット帽が歴史あるブランドに敬意を表しています。