若手デザイナーにスポットライトが当たる機会
LVMH賞は伝統あるファッションブランドが世界で商業的に成功している現代において実力のある若手デザイナーに焦点が当たる重要なイベントのひとつです。
昨年はアップサイクルによる持続可能性があり革新的なデザインが魅力のスウェーデン出身のEllen Hodakova Larsson(エレン・ホダコヴァ・ラーソン)がLVMH賞(賞金40万ユーロと1年間の指導)受賞しました。
また特別賞のKarl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)賞(賞金20万ユーロと1年間の指導)として前衛的若手世代で最も注目されているオランダ出身のDuran Lantink(デュラン・ランティンク)が受賞しました。
準決勝進出の20人のデザイナー
2025年のLVMH賞に初の応募となるエジプト、ガーナとサウジアラビアの国を含めて15の国から2300を超える応募となりました。
今年から、職人技と技術革新、そして持続可能なアプローチを称える新しい賞であるSavoir Faire(サヴォアフェール)賞(賞金20万ユーロと1年間の指導)が新しく新設されさらに規模の高いものとなっています。
準決勝に進出した顔ぶれは様々な国からバランス良く選出されている印象を受けます。
そのなかでも注目すべきデザイナーを紹介します。
元ダンサーでバレエからインスパイアされたデザインが魅力的なフランス出身のAlain Paul(アラン・ポール)
遊び心溢れる原色を用いたカラフルなデザインが印象的なZomer(ゾーマ)の創設者でオランダ出身のDanial Aitouganov(ダニエル・アイトゥガノフ)
Zendaya(ゼンデイヤ)が映画の試写会でドレスを着用したことで話題となったナイジェリアとブラジルをルーツに持つイギリスを拠点とするTORISHÉJU(トリシジュ)のTorishéju Dumi(トリシェジュ・ドゥミ)
準決勝は3/5~3/6でパリのショールームでコレクションを発表予定です。
一般のかたも3/5~3/9の間で公式サイトで投票をすることができます。
次世代を担う注目のデザイナーのコレクションを見ることができるのでお見逃しなく。