北海道の大自然に抱かれて過ごすラグジュアリーなヴィラ TAPKOP

オールインクルーシブでこだわのつまった一日一組限定のお宿

北海道の東側に位置する阿寒摩周国立公園にTAPKOPがあります。

阿寒摩周国立公園はかつての火山活動で大小様々な山とカルデラ湖で形成されています。

TAPKOPは中央に位置する屈斜路湖の南側の直ぐそばに位置しています。

名前とロゴにこめられた自然と歴史、地元の人々への気持ち

北海道地方には古く昔からアイヌと呼ばれる民族が暮らしていました。

独自の文化をもっていて日本語とは全く異なるアイヌ語という言語が使用されていました。

TAPKOP(タプコプ)とはアイヌ語でたんこぶのような背の低いこんもりと盛り上がった丘のことを意味しています。

ヴィラの背後であるお風呂側にちょうど小さな丸山があります。これこそタプコプのひとつであり名前の由来でもあります。

ヴィラの正面のリビングとテラスから見える大きな山はオプタテシケヌプリ(雄武建山)です。

その昔、大津波が発生した際に屈斜路湖対岸の藻琴山やその付近の山々は津波をせき止められなかったがオプタテシケヌプリだけが津波をせき止めたというアイヌの伝説があります。

こうした伝説から昔からオプタテシケヌプリは神聖な場所として祭られています。

アイヌには北海道全土で神話が豊富にある信仰心の深い民族です。

屈斜路湖の中央に位置する特徴的な中島の成り立ちにまつわる伝説があります。

その昔非常に大きなアメマスという種類の魚が屈斜路湖でヌシとして湖を渡る船を妨害するなどして人々はその存在に苦労していました。

アイヌの英雄であるオタスウンクルがこの怪物を退治して大きな岩をもって湖の底に沈めました。

その岩こそが屈斜路湖の中島といわれています。

TAPKOPに話を戻します。ロゴのフォントに注目するとAとOが変形して用いられていることがわかります。

ログのAはヴィラの背後にあったタプコプである丸山を、Oが屈斜路湖を表しています。Oが繋がっていないのは屈斜路湖を源流とする釧路川とつながっていることを表しています。

TAPKOPのヴィラの近くの屈斜路湖から釧路川へと繋がる源流があります。

釧路川は下流で日本最大級の湿地しである釧路湿原を形成する河川です。

釧路湿原には希少な種も含めて多種多様な動植物が存在して独自の生態系を築いています。

広大な敷地内で自然と一体となって過ごす

これからTAPKOPのヴィラのほうに注目してみます。

ホームページには敷地面積30,055平米、施設面積266平米と記載されていますが、下の画像がこれからその広さが実感できると思います。

2022年の秋から営業が開始された比較的に新しいお宿で建物自体も非常に清潔です。

モダンでありながら無骨な木製の柱や昔ながらの薪ストーブなどクラシックな雰囲気が個人的にとても気に入っています。

メインの館内は広いリビングとウッドデッキ、二つの寝室と浴室から構成されています。

ウッドデッキを挟んで専用のお食事場所が用意されています。

大きな窓と高い天井のリビングはとても開放的です。

歪な形の木製のローテーブルとストーブの横にそのまま置かれた薪、オホーツク海の流木からできたオブジェなどひとつの空間としてまとまりがあります。

季節によって周りの環境が大きく変わりますが自然の一部として過ごすTAPKOPならではの時間です。

夏場は日中25℃程度でエアコンを使用しなくても快適に過ごせるぐらい涼しいです。

その分冬場は厳しい寒さになりますが、周りに覆われた雪景色と薪ストーブの明かりで過ごす一夜は格別です。

ウッドデッキで焚火を楽しむこともできます。

リビングにある冷蔵庫には北海道ならではのニセコの発酵ジンジャエールや鶴居村の地ビールなどが用意されており宿泊料金に含まれているので自由に利用できます。

館内の香りにBAUMという森林浴美容をコンセプトしたブランドのルームフレグランスを使用しています。

アメニティはオーガニックブランドであるNEMOHAMOの化粧品セットとシャンプー、ボディソープ、コンディショナーが用意されています。

TAPKOP専用のアクティビティプランも用意されています。

屈斜路湖から釧路川に向かってカヌーで下ってヴィラにチェックインする特別なプランがあります。

それには季節限定で以下のプランも予約可能です。

道産子の乗馬体験プラン、山菜取りプランやカヌーで楽しむ朝食プランなどがあるので詳しくは公式サイトを確認してみてください。

もちろん特別な日のために記念日プランもあるのでまずはお問い合わせでサプライズの演出を相談してみるのもいいでしょう。

薬草風呂と自然と一体となった露天風呂

TAPKOPの魅力のひとつは独自のバスルームでしょう。

針葉樹林の色から発想を得たモスグリーンの色の壁で囲まれています。

浴槽は内湯と外湯の露天風呂で分かれています。

内湯の浴槽壁と一体となったモスグリーンの広い浴槽で、流木のオブジェがアクセントなっています。

4つの薬草からブレンドされた薬草風呂になっており、自分でさらに好みのものを追加してカスタマイズできます。

露天風呂は佐賀県から取り寄せた大きな味噌樽を用いた個性的な浴槽です。

周囲の森と一体化されたデザインで生まれたままの姿で自然を満喫できます。

今話題のサウナと水風呂も完備されています。

サウナは香り豊かなレッドシダーを用いた広々とした本格的なプライベートサウナです。

もちろんロウリュウも備え付けられています。サウナの中には地元のアイヌの民族のかたが制作した「神の目」というオブジェが飾れらています。

釧路川の地下からくみ上げられた地下水の水風呂はシンプルでモダンな雰囲気になっています。

露天風呂の横にサウナチェアが用意されているので自然のなかで外気浴と整うことができるスペースも確保されています。

さらには休憩室にはサウナに合うドリンクであるオロポやデトックスウォーターまで完備されていて整い時間のおともに最適です。

北海道出身シェフによる地元の素材と中華料理のエッセンスを取り入れた料理

一日一組限定のヴィラに北海道出身の専属シェフがディナーと朝食を用意してくれます。

シェフが地元の素材を厳選して中華料理のエッセンスを取り入れた独自の料理はTAPKOPでしか食べられことができません。

例えば北海道で採れる海水魚の八角は北海道内でも流通数が少なくとても希少なお魚です。

恐竜みたいな強そうな見た目で、横に切ったときに断面が八角形なので八角と呼ばれています。

白身魚よりも濃厚な脂でほんのり甘い特徴的なお味です。

スタンダードコースのほかに2種類のアップグレードプランも用意されています。

一つ目が北海道にしか生息していないニホンジカの一種である蝦夷鹿を取り入れた料理です。

大自然で育った極上の赤身肉が自慢のジビエ料理です。

二つ目が北海道で採れる蟹を贅沢に使用したコースです。

北海道の代表的な蟹である毛蟹と時期によってタラバ、ズワイ、花咲蟹など旬の蟹を使用したコースです。

素材の味を大切にしたお料理で蟹好きにはたまらないコースです。

朝食は中華粥が個性的な優しい和食が用意されています。

北海道の自然のなかで過ごす穏やかな朝の時間にぴったりの食事です。