老舗旅館:平野屋で整うモダンなサウナ

老舗旅館温泉とスタイリッシュなサウナのシナジー

名古屋から約1時間程度の距離にある東三河の蒲郡市の三谷温泉に平野屋が位置しています。

1932年から2024年現代までおよそ90年という以上の歴史ある老舗旅館です。

時代の変化とともにニーズに応えるように改築されています。

昨今のサウナブームによりサウナに定期的に通う方や、サウナを趣味とするかたが増えたと思います。

平野屋はそのような時代背景を鑑みてスタイリッシュでお洒落なサウナを温泉に併設しました。

デザインは地元愛知の建築設計事務所itoto architectが監修しています。

アートのような整う空間

平野屋サウナは誰でも気軽に使用できるパブリックタイプのサウナと貸切サウナの二つのタイプがあります。

モダンでエッジの効いたデザインは老舗旅館から特別な異世界に踏み込んだように感じるでしょう。

パブリックサウナ

まずはパブリックタイプのサウナを紹介します。

平野屋にはパブリックタイプの大浴場、露天風呂とサウナがそれぞれ独立して男女別で存在するのが特徴です。

後から付け足したことでそれぞれが独立していますがないよりはあったほうがいいのは変わりないです。

露天風呂以外は一日単位で男女が入れ替わるのでその日になるまで割り振りがわからないようになっています。

サウナは洞窟風呂に併設されたタイプとラウンジサウナの二つがあります。

どちらもヒーターは見た目にインパクトのある長細い円柱タイプのMETOS(メトス)のiki(イキ)というものです。

サウナストーンはサウナのために開発された人工石で遠赤外線効果と耐久性の高さがあるKERKES(ケルケス)ストーンが使用されています。

洞窟風呂タイプのサウナはまさに洞窟の中にあるような雰囲気を満喫できます。

外気浴スペースと水風呂スペースは洞窟風呂と変わってスタイリッシュな雰囲気でギャップを楽しめます。

ぷつんと角に大きな水風呂があり余白の多いスペースの取り方が印象的です。

ラウンジサウナは最小限の照明とモダンな雰囲気のサウナです。

外気浴スペースは半露天タイプで昼間は自然光と薄暗い室内が調和して幻想的です。

Neil Leonard(ニール レオナルド)監修の音響作品がアートのような雰囲気をより濃く反映します。

平野屋で上映していた人形劇である竹取物語にインスパイアされた音楽です。

貸切サウナ

次に客室を改装してリノベーションされた貸切サウナを紹介します。

shiro/tyaと名づけれらた二つのサウナはシックなデザインで周りを気にせず整うことができる空間です。

友だちはもちろんカップルでも一緒にサウナを楽しめるのが魅力です。

サウナの照度、温度がカスタマイズ可能でこだわりの空間をつくることができます。

もちろんセルフロウリュができるのでアロマの香りに癒されます。

アメニティに高級スキンケアブランドのイソップが採用されており、ボディソープ、シャンプーとトリートメントまで付いた豪華なセットです。

Bluetoothスピーカーもあるので好みの音楽をかけてサウナ時間を満喫できます。

外気浴からみえる庭園にはぽつんと大きな岩(本郷芳哉の作品)があり独特な世界観です。

おすすめの宿泊ルーム

平野屋でサウナ目的で来て宿泊も検討されているかたにおすすめしたい部屋があります。

2024/2/1にリニューアルオープンした半露天風呂付きのお部屋です。

サウナの雰囲気が好きなひとには間違いなくこの部屋のデザインも気に入るでしょう。

とくにエッジの効いた台形のようなバスタブは個性的でガラス張りの雰囲気とマッチします。

客室と同時に展望台もリニューアルされてオープンしています。

紫色のカーペットが目を惹くデザインとなっておりまるで都内の高級外資系ホテルのラウンジのような雰囲気です。

高台に位置したホテルの10階から眺める窓いっぱいのオーシャンビューは格別です。

老舗旅館ならではの心温まるおもてなしと現代的なデザインのサウナが魅力の平野屋を紹介しました。

三河の地で取れる絶品の海鮮も楽しめる極上の整い空間です。

深海に生息するめずらしいエビや蟹などの海鮮が自慢の料理がおすすめです。