ウクライナのキーフを拠点とする前衛的なアウトウェアブランド
IENKI IENKI(イエンキ・イエンキ)はウクライナのキーウを拠点とする主にダウンジャケットを取り扱っているアウトウェアブランドです。
創業者であるDima Ievenko(ディーマ・イヴェンコ)により前衛的なデザインのダウンジャケットに取り入れるように2016年に設立されました。
厳しい状況でも世界に羽ばたくIENKI IENKIのダウンジャケット
ウクライナは2022年現在、厳しい状況ですが、それでもなおIENKI IENKIのダウンジャケットはウクライナで生産され世界に向けて販売されています。
創業者のディーマ・イヴェンコは2022年2月に行われたミラノファッションウィークで当時のウクライナの状況とIENKI IENKIのブランド活動についてGQのインタビューで語っています。
現代のファッション業界で再解釈される民族衣装
創業者であるディーマ・イヴェンコの祖先はツングース系民族のエヴェンキ族にさかのぼります。エヴェンキ族はロシア、モンゴル、中国の国境付近に移住しているおよそ37000人(2010年の調査)の狩猟民族です。
中央シベリアのタイガ(針葉樹林地帯)でテントを張り、シーズンごとに場所を変えながら生活しています。中央シベリアでは寒冷ではあるが、乾燥もしており、そのような気候に適した特徴のある民族衣装が生まれました。
エヴェンキ族がIENKI IENKIのブランド名の由来であり、その民族衣装が現代的に再解釈され、IENKI IENKIのアウトウェアの特徴的なデザインに表れています。

個性的なデザインと高品質な素材
ダウンジャケットなどの防寒に特化したアウトウェアは機能性や防寒性に着目されシンプルなデザインになりがちです。
IENKI IENKIは美しいデザインのウェアを創造することに特化された前衛的なブランドです。カラフルな色使いと細部にこだわりのある個性的なデザインですが、奇抜すぎずどんなシーンでも気軽に着用することができます。
デザインの特徴としては丸みを帯びたビックシルエットの可愛いデザインとウエストが搾れる強調されたベルトがフェミニンなデザインです。輪郭が強調されたポケット、ファスナーやボタンなど細部にまでこだわりがあります。
前衛的で革新的なデザインに注力されていてしかも素材も一流のものが使用されています。超軽量で保温性の高いグースダウンが採用されており、そのほかの生地なども最高級のサプライヤーから調達されています。
ファッションアイコンの海外セレブも愛用
色鮮やかなIENKI IENKIのダウンジャケットを海外セレブが好んで着用したところが注目され人気に火がつきました。
ロンドン出身のモデルと女優のエミリー・ラタコウスキー(Emily Ratajkowski)が赤色の鮮やかなダウンジャケットを着用されているところを目撃されています。
ロシア出身のモデルのイリーナ・シェイク(Irina Shayk)がオレンジのダウンジャケットの自撮り写真を投稿しています。
モデルでファッションアイコンであるアメリカヘイリー・ビーバー(Hailey Bieber)は黒の個性的なダウンジャケットをプライベートでクールに着こなしています。
IENKI IENKIウェアの値段や購入方法
カラフルで可愛らしいデザインですが、お値段は可愛くなく結構いかついです。ダウンジャケット一着で10万円後半ぐらいのお値段です。
日本に路面店などの店舗は存在せず、さらにはなかなか店舗型のセレクトショップでも目にする機会は少ないでしょう。基本的には公式のオンラインショップか国内外のオンライン型のセレクトショップ経由で入手することができます。
公式のオンラインショップの値段は、関税などの手数料はすべて含まれています。全世界、配達料も無料なため、表示されている価格が購入するのに必要な費用です。